子どもとのお買い物①~まずは「親と一緒に歩ける」ことから~
小さな子どもとのお買い物って、本当に大変ですよね。
「スーパーに入ったとたんに走って行ってしまう」
「欲しいお菓子の前でひっくり返って泣きわめく」
「カートに乗ってくれなくて、ずっと追いかけっこ」
…そんな経験、あるのではないでしょうか😥
最近では、「子どもと一緒には買い物に行かない」と決めているママやパパも少なくありません。
確かに、一人で行けるならその方が早いし、気持ち的にもずっとラクですよね。
でも実は、お買い物は、社会のルールや世の中の仕組み、そして将来的には“働くこと”や“お金を扱う力”につながる、大きな学びの場でもあるんです。🌱
このブログでは、全2回シリーズで「子どもとのお買い物を少しでもスムーズにするためのヒント」をお伝えします。
今回は第1回、「まずは『親と一緒に歩ける』ことから」です。
スタートはここから:「親と一緒に歩く」
子どもとのお買い物が難しくなる原因の一つは、「子どもが親と別のペース・方向で動いてしまう」ことです。
・すぐに走り出してしまう
・手をつなごうとすると振り払われる
・しゃがみこんで動かなくなる
こうした場面は、誰もが一度は経験するのではないでしょうか。
まずは、「親と一緒に歩く」という基本ができるようになることが、お買い物を成功させる第一歩です🧩
よくある場面と、ちょっとした工夫
■ 家を出る前に約束しておく
お出かけ前に「お店まで手をつないで歩こうね」と約束しておくことが大切です。過去に手をつなげた経験がある場合は、「〇〇にお出かけした時は手をつないでくれてうれしかったよ」「最近手をつないで歩けるようになってきてえらいね!」と先回りして具体的にほめておくのも効果的です✨
■ しゃがみこんで動かなくなったときは?
子どもが突然その場にしゃがみこんでしまうと、親としてはつい「引っ張ってでも立たせたくなる」もの。ですが、引っ張り合いになると主導権争いになってしまい、子どもはますます動きたくなくなります。
そんな時は、子どもの後ろ側に回って、脇の下や肘のあたりを支えるようにして、そっと立たせてあげる方法が有効です。
立ち上がることで、子ども自身も気持ちを切り替えやすくなります。
■ 手をつなぐと振り切られてしまうときは?
子どもが走り出しそうな時に追いかけて手をつかもうとすると、スルッと振り切られてしまいがちです。そんな時は、とりあえず子どもの服のどこか安全な部分をつかみ、手首を返すことで、振り切られにくくなります。子どもにとっても「つながれている」感が強すぎず、自然な流れで歩き出しやすくなります。
(※フードなど首元を持つのは、危険があるため避けましょう)
「一緒に歩く」感覚を育てるステップ
手を振り払わず、親と並んで歩けるようになってきたら、次はカバンのストラップやポケットの端を子どもに持ってもらう練習をしてみましょう。
道中は何度も、「ちゃんと持って歩けてえらいね」と具体的に声をかけて褒め続けると、子どもも「できた!」という気持ちが育ちます。✨
子どもが大人にペースを合わせてくれると、ぐっと楽になる
「一緒に歩けるようになる」と、親が子どもに合わせてばかりだった歩き方が、少しずつ子どもが大人にペースを合わせてくれる形へと変わっていきます。
すると——
・お出かけ先で迷子になるリスクが減る
・通院や用事での移動がスムーズになる
・幼稚園や保育園、小学校への登下校も安心して送り迎えできる
など、買い物以外の場面でも安心感が広がっていきます😊
「一緒に歩けた!」をしっかり認めて、ほめること
「今日はちゃんと手をつないで歩けたね」
「ママ(パパ)の横を歩いてくれてうれしかったよ」
こうした“できた行動”をそのまま言葉にして伝えることがとても大切です。
子どもは、具体的にほめられることで「次もやってみよう!」という気持ちになります。
次回は、第2回「お店の中に入ってから」をテーマに、お菓子の前で泣きわめく・カートに乗らない・レジ前で大騒ぎ…などの困りごとについて、対処のヒントをお届けします。
どうぞお楽しみに。
✨ PCIT(子育て支援) と 発達検査(発達支援)で子育てをサポート✨
かんしゃく・イヤイヤ・言うことをきかない・・・こんなお悩みありませんか?
インターネットPCITランタンは、PCIT(子育て支援) と 発達検査(発達支援)で、あなたの子育てに伴走します!
🕊 土日・祝日・平日夕方も対応可能!
🏠 訪問発達検査も実施中!
ぜひお気軽にご相談ください。
📩 お問い合わせはこちら 👉 インターネットPCITランタン お問合せページ
次回のブログもお楽しみに!✨