新学期の「行きたくない」気持ちとどう向き合う?
新学期が始まって少し経つこの時期。まだペースがつかめず、朝になって「行きたくない」と言うお子さんに戸惑う親御さんも多いのではないでしょうか。
小さな子どもにとっては、体調や生活リズムのちょっとした変化だけでも気持ちが不安定になりやすいものです。また、保育園や幼稚園・小学校低学年では、「なぜ園や学校に通うのか」といった理由を理解すること自体が難しい発達段階にあります。
まずは安心を与えることから
「行きたくない」と言われたとき、最初に大切なのは安心感を届けることです。
子どもの言葉をそのまま繰り返してあげると(「行きたくないんだね」など)、ちゃんと理解していることが伝わります。抱っこをする、背中をトントンするなどのスキンシップも効果的です。気持ちをしっかり受け止めてもらえたと感じると、スッと気持ちが切り替わることもよくあります。
忙しい朝だからこそ「普段からの関係」が大事
とはいえ、朝の時間はママ・パパに余裕がなく、焦ってしまうことも多いですよね。そんなときに役立つのが、普段からの親子関係づくりです。
PCIT(親子相互交流療法)でもおすすめしているのが「特別な遊び」。1日5分でも、子ども主導で遊ぶ時間を持つことで、親子関係がより温かく、安心できるものになります。普段から信頼と安心のベースがあれば、朝の「行きたくない」にも対応しやすくなります。
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SOSを受け止めることの意味
「行きたくない」という言葉や涙は、子どもからのSOSのサイン。親が「ちゃんと受け止めてもらえる」と感じられる経験を重ねることで、子どもは「困ったら助けてもらえる」と学びます。
それはやがて、自分の感情や行動をコントロールできる自信につながり、安心して社会に出て行く力の土台となっていきます。
家庭と先生の連携も大切に
どうしても泣いてしまっても、仕事などの事情で休ませるわけにはいかない家庭も多いと思います。その場合は、送り出すときにしっかり気持ちを受け止めること。そして園や学校の先生にも「今朝はママと離れたくなかったんです」など、事情を伝えて共感してもらえるようお願いしておくと、子どもは安心しやすくなります。
🌱 大切なのは、子どもが「困った」と伝えたときに、大人がしっかり受け止めること。
それが積み重なることで、子どもは「SOSを出せば大丈夫」という経験をし、自分自身の力を育てていきます。
新学期の朝が少しでも安心した時間になりますように😊
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