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怖くなくていい節分~お家で楽しむ新聞紙豆まき~

もうすぐ節分ですね。
幼稚園やこども園、保育所では、鬼がやってきてみんなで豆まきをする、楽しい季節の行事として親しまれています。一方で、この節分の行事が「とても怖い体験」になってしまう子どもがいることも、実は少なくありません。
私はこれまで、節分が近づくと、1週間、2週間も前から不安そうな表情を見せたり、夜中に突然泣いて起きてしまったり、登園を嫌がるようになる子どもたちをたくさん見てきました。
「鬼が来る」というイメージが、子どもの心に強い緊張や恐怖を与えてしまうことがあるのです。
季節の行事を通して、日本の文化や伝統に親しむことはとても大切なことです。ただ、その行事が「子どもを脅かすもの」になってしまうと、本来の楽しさや意味が薄れてしまいます。
そこで今日は、お家でできる、怖くない節分の楽しみ方をご紹介します。

お家でできる「新聞紙豆まき」

お家で豆まきをしようと思うと、「小さな豆を誤って飲み込まないか心配」「掃除が大変そう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、新聞紙を使った豆まき遊びです。
まず、新聞紙を適当な大きさに破り、くしゃくしゃと丸めます。
このとき、「くしゃくしゃ」という音や、手の中で変形する感触を、ぜひ親子で一緒に楽しんでみてください。
親が「くしゃくしゃくしゃ〜」と声をかけることで、子どもも真似しやすくなり、遊びへの意欲が高まります。
新聞紙は、子どもの手で持ちやすい大きさに丸めるのがポイントです。
この遊びでは、手の力を使ったり、両手を協調して動かしたり、触覚や視覚といった感覚も自然と育まれます。
丸めた新聞紙の豆は、好きな色のテープで巻いても楽しいですよ。
「青いテープで巻くんだね」と子どもの行動を言葉にしたり、「赤いテープの豆、かっこいいね」と具体的にほめることで、子どもは親からの肯定的な注目を感じることができます。
また、色の名前を覚え始めている時期の子どもにとっては、色への意識が高まる良い機会にもなります。

節分の意味を、怖くなく伝える

「鬼(おに)」という存在は、もともと「陰(おん)」が語源とも言われています。
節分は、冬の陰の気から春の陽の気へと切り替わる節目の日で、鬼は風邪や病気など、目に見えない不調を象徴する存在です。
豆まきには、そうした陰の気を追い払い、元気に過ごせますように、という願いが込められています。
必ずしも、鬼のお面をつけた家族が登場する必要はありません。
「新聞紙で豆まきをして、病気がおうちに入ってこないようにしようね」と、意味をやさしく伝えるだけでも、季節の行事は十分に楽しめます。
最後は、「病気がおうちに入ってきませんように」「今年一年、みんなが元気で過ごせますように」と願いを込めて、玄関に向かって新聞紙の豆を投げてみましょう。
目に見えない病気を象徴する存在に向かって、「鬼は外!」と声をかけるのも良いかもしれません。
怖い思いをすることなく、子どもが信頼している大人と一緒に、安心した気持ちで季節の行事を楽しめますように。
そんな節分の時間が、ご家庭にとってあたたかい思い出になりますよう願っています。

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