放課後等デイサービス【Nest】様にてCARE™専門家向けワークショップを行いました
2月6日(金)に、放課後等デイサービスNest様にて、職員の皆様を対象としたCARE™専門家向けワークショップを実施させていただきました。
今回のワークショップでは、思春期の子ども支援の現場で実際に起こりやすい場面を想定しながら、子ども達と温かく良好な関係を築き、効果的な指示が出せるようになるためのスキルをお伝えしました。
CARE™とは?
CARE™(Child-Adult Relationship Enhancement:子どもと大人の絆を深めるプログラム)は、アメリカで開発された、子どもとかかわる全ての大人のための心理教育プログラムです。PCIT(親子相互交流療法)などエビデンスの示された治療法や理論に基づき、トラウマインフォームドな視点から開発されているので、愛着や発達など、さまざまな課題を抱える子どもとの関係づくりにも適しています。
CARE™のワークショップは、ロールプレイや遊びなどを通して、楽しく体験的に、スキルが習得できる工夫がされていることが特徴です。
「子どもとの関係を良くしたい」「ほめると良いときくけど、どうやってほめれば良いのかわからない」「思春期や10代の子どもへの対応の仕方を知りたい」そのようなお悩みを持つ親御さんや養育者の皆様、子どもにかかわる専門職の皆様にとって、すぐに役立つ内容となっています。
ワークショップの様子 〜“注目”の力を体感!〜
当日、特に活気に溢れていたのは、大人役・子ども役に分かれて行うロールプレイのワークの時間でした。
ワークのたびに、各グループから和やかな笑い声が聞こえ、会場はとても温かい雰囲気に包まれていました。
職員の皆様からは、
- 「3Pのスキルで親の“注目”を感じながら遊ぶと、安心できた」
- 「子どもにとって“注目”されないことが、いかに淋しい気持ちになるのかがわかった」
といったご感想があり、CARE™のスキルの効果を体感としてご理解いただけたことを感じました。
現場で“すぐ使える”スキルとして
その他にも、
- 「まずは3Kを避けることを意識したい」
- 「CAREのスキルを、職員間の共通言語として活用していきたい」
- 「現場で使える具体的な方法が学べて良かった」
- 「ワークを通して、CAREスキルの効果を実感できたのが良かった」
- 「子どもとのコミュニケーションや信頼関係づくりが、よりスムーズになると感じました」
など、実践につながる前向きなお声をたくさんいただきました。
職員の皆様はとても意欲的で、スキルの習得も早く、日頃から子ども達のことをよく考えながら支援にあたっていらっしゃることが、ワークの様子からもよく伝わってきました。こうした姿勢が、現場の支援の質の高さにつながっているのだと感じます。
放課後等デイサービス「Nest」様について
「Nest」様は、小学校高学年~中高生を中心に、就労準備を見据えた支援を行っている放課後等デイサービスです。
パソコン操作やビジネスマナーなどの学習に加え、絵の具や粘土などを使った表現活動なども盛んに行われています。阪急西宮北口駅から徒歩5分程度と利便性が高く、とても素敵な一戸建ての施設です。
放課後等デイサービス「Nest」様のホームページはこちら↓
また、当日は、心理カウンセラーの浅野俊昭さんにロールプレイのデモンストレーションなどでご協力いただきました。あらためて感謝申し上げます。浅野さんは芦屋市で「らぽ~るコミュ」様という会話や傾聴を通して、優しさと思いやりの溢れるまちを目指し活動する市民団体の代表をされています。
「らぽ~るコミュ」様のホームページはこちら↓
今回のCARE™専門家向けワークショップによる職員研修が、Nest様の日々の支援の中で、子どもたちとの関係づくりや、職員の皆様の間での共通理解に、少しでもお役に立てれば幸いです。
今後も、子どもとかかわる多くの皆様に向けて、CARE™のワークショップを広めていきたいと思います。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
PCIT(子育て支援)と発達検査(発達支援)で子育てをサポート!
かんしゃく・イヤイヤ・言うことをきかない・・・こんなお悩みありませんか?
インターネットPCITランタンは、PCIT(子育て支援)と発達検査(発達支援)で、あなたの子育てに伴走します!
■土日・祝日・平日夕方も対応可能!
■訪問発達検査も実施中!
ぜひお気軽にご相談ください。
★お問い合わせはこちら→インターネットPCITランタン お問合せページ
次回のブログもお楽しみに!