子どもと過ごせる時間は意外に短い
図書館で興味をひかれる絵本を見つけました。それは『チコちゃんに叱られる――おとうさん おかあさんと いっしょに すごせるじかんは どれくらい?』という絵本です。チコちゃんといえば、NHKの番組で有名ですね。「絵本も出しているんだなぁ」と思い、手に取ったのですが、この絵本は、親が子どもと過ごせる時間が実はとても短いことを伝えてくれる一冊でした。
絵本で学んだ「親子の時間の短さ」⏳
絵本の中には、関西大学の保田時男教授が登場し、 チコちゃんに「ずっと一緒に過ごせると思っているお父さんお母さんとの時間は実はとても短い」 ことや、「普通に暮らしていると、一生で、お母さんと過ごせる時間は7年6ヶ月(2747日)」であること、 「お父さんと過ごせる時間は3年4ヶ月(1229日)しかない」こと等をわかりやすく説明してくれます。
私が驚いたのは、父親と過ごせる時間が母親の半分だということ。そして、小学校卒業時には、残り時間がすでに半分になってしまうという事実です!😲
親子の時間が少ないことで、焦らなくて大丈夫 😊
この話を聞くと、「子どもともっと一緒に過ごさなければ」と焦る気持ちが生まれるかもしれません。しかし、私は、共働きや一人親のご家庭や、子どもと過ごす時間がなかなか作れないご家庭であっても「子どもに申し訳ない」とか「もっといろいろな経験をさせてあげなくちゃ」と思わないで欲しいと思いました。
大切なのは、時間の長さではなく、その時間をどう過ごすかです⏰
短い時間でも大切に!「特別な遊びの時間」で親子の絆を深めよう ❤️
たとえ一緒に居られる時間が短くても、「特別な遊びの時間」を取り入れることで、親子の絆はしっかりと深めることができます。
「特別な遊びの時間」とは、1日に5分間、子どものリードで1対1で遊び、子どもに「お母さんは自分に注目してくれている」「お父さんは自分を大切に思ってくれている」ことを感じてもらう時間です。詳しいやり方は過去のブログ記事【特別な遊びの時間の「Don’tスキル」と「Doスキル」】に書いているので、良かったら読んでみてくださいね✨
親子の時間を大切にするために 🌟
この絵本を読んで、「子どもと過ごせる時間は思っているより短い😲」ことを知りました。とはいえ、子育て中は綺麗ごとだけではいきません。「一緒に居ると疲れる」「たまには一人になりたい!」と思うことがあることも事実。そんな時には、子どもとの残り時間を思い出してみると良いかもしれません。そして、子どもが大きくなり、残り時間がわずかになった時、毎日の「特別な遊びの時間」が親子のかけがえのない大切な思い出となっていたら嬉しいです💖
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次回のブログもお楽しみに!✨
<参考文献>
海老克哉(文)・オオシカケンイチ(絵)(2019).チコちゃんに叱られる――おとうさん おかあさんと いっしょに すごせるじかんは どれくらい?.文溪堂.